私の住む町では23日未明から24日にかけて、じゃんじゃか雪がふりまして、今年は見事なホワイトクリスマスとなりました。
今から●十年前。
私がちびっ子の頃は、冬になれば茶色い地面が見えなくて、軒先に下がる太くてでっかいツララを、丸めた雪玉でいかに割れないように落とすことができるか?!ってのが楽しい遊びの一つだったんですけども。
今じゃほぼツララなんて見ないです。
あれ、スキー用の手袋でこすって研ぐと、透明ですごーくきれいになるんですよねえ。
それでどうするってワケでもないですが、今より格段に寒かったはずなのに、毎日飽きもせず喜んで雪まみれになりながらツララ研いでました(笑)
そしてクリスマスといえば、賛美歌。
私はクリスチャンではありませんが、それこそちびっ子の頃から何故か賛美歌が好きです。賛美歌っていうか、教会音楽が好きなようです。
好きと言う割に全然詳しくもないし、自ら色々と聴いたり調べたりという事もないのですが、教会という空間にいると安らぐし、パイプオルガンの響きはとてもとても心地良い。前世は絶対ヨーロッパのどこかの修道院で暮らしてたと信じております。フフフ。
ついでに言うと、パイプオルガンの音が好きすぎて、超絶無謀にも一度パイプオルガン教室に通ったことがあります。ピアノもろくに出来やしないのに。
当たり前&分かってはいましたが、両手指&両足が全部違う動きをするので、レッスンが終わった後はとにかく頭が疲れた。あれはボケ防止にとってもよかろうと思われますぞ。
……と書いていたら、懲りずにまた習いたくなって参りました。
とはいえ、なかなかないんですよね、パイプオルガン教室なんて。
昨日の聖夜は兄弟家族で集まってワイワイやっていたので、今日はせめてパイプオルガンのCDでもかけて穏やかに凄そうかと思っております☆彡
私がとても好きなオルガニスト、武久源蔵さん。
たまたま近所の教会に演奏しに来て下さって、その折、サインして頂いたCDは私の宝物でございます。