み空色
『み空色』というステキな名前の色があるそうですね。
明るく澄んだ薄い青色のことだそうで、今頃の秋空の色のようでもあります。
帰省する前に冷蔵庫の中身を空っぽにしていきましたから、先ほどご近所のスーパーへと行って参りまして、その途中にあるサッポロビール園ではひまわりが満開でした。
ここ、少し前まで麦が植えられていたのですけども、先日めでたく収穫されまして、その後ひまわり畑になったようです。
ちなみにお隣のエリアではホップが栽培されておりまして、こちらもちゃんと収穫を迎えた模様。
麦とホップはビールの基本ですからね(笑)
下戸な私でも、できたてのビールは大層美味だと思いましたから。北の大地にご旅行の折には是非お立ち寄り下さい☆彡 …とビール園の回し者のように宣伝したついでに。お出での際は事前のご予約をオススメします。エブリディ常に観光客でいっぱいなので。
一週間ぶりの北の大地、本日はみそら色の爽やかな秋晴れでした。
みそら繋がりで、ウチのブログタイトルな記事もよろしければどうぞ。
以下、独り言なちょこっと疑問。
なぜ『み空色』が「明るく澄んだ薄い青色」なのかな?
『み空』=「美しい空」だとすると、昔の人は「明るく澄んだ薄い青色」が一番美しい空の色だと思ったのだろうか?
タイムマシンができて、昔の人とお話できたらなぁ…なんてファンタジーな事をたまに考えたりしております。