みそらゆく。

わたしごきげんプロジェクト。(私がご機嫌でいるための計画。そのまんま)

『占い』への独り言

本日もタロット占いのモニター鑑定を午前・午後とやりまして、まだまだヒヨッコの身としては疲労困ぱいであります。

でもね、面白いですわ。

嬉しい出会いもありますし。思わぬ気付きもありますし。

ひょんな事から踏み込んでしまった道ですが、占い師として成功するかどうかは別として、占いというもののパワフルさと神秘性を知る事ができたのは幸せだなと思っております。

 

『占い』というとどうしたって胡散臭さを感じてしまうし、どうしたってアタリハズレにフォーカスしてしまいます。私だってそうよ(笑)

が、占いを自分を助けるツールとして利用すると、未来が明るい方向へ転がっていくのだと思うんだな。

 

例えば西洋占星術だと、私は太陽星座が牡羊座なので時々『冒険をする』とリフレッシュできる。

冒険って言ってもジャングル探検とかでなく(笑)新作のコンビニスイーツ試してみよ!とか、今日はちょっと寄り道してみよ!程度で良いわけです。

自他共に認める飽き性ですが、これも牡羊座のせいだからしょうがない。

プラスに捉えれば色んな事にチャレンジすることに躊躇いがないし、広く浅いけど色んな経験ができるからいいかーとなる。

ただし、だからこその『腰を据えてじっくりやる』という課題も与えられているし、その課題をクリアすれば大きく飛躍できるので、「これはモノにしたい!」と思ったらガマンがまん…とも思えます。着付けはそれで何とか会得しました。不器用だから大変でした…

 

こんな感じで、西洋占星術四柱推命などの『命術』は、良い意味で開き直れる&自分を肯定できるなと思いますし、タロットなどの『卜術』は(占う内容にもよりますが)望む未来への行動指針と心構えを顕在化してくれる。

 

ご都合主義でも調子良すぎと思っても、『良い事だけを信じて・取り入れて・行動に移していくというスタンスで全然OK』なんじゃないの、と占いを学ぶようになってから感じるようになりました。

 

ただね。一番のキーポイントは、やるか、やらないか。

これは私の敬愛する漢方薬剤師・堀ママもよく仰ってますが、「知っているのと、やってみるのとは全然違うから」。

漢方だって知識だけあっても健康にはなりません。当たり前だな。

実際に正しく漢方を生活に取り入れなければ健康にもならないし、実際に行動したり気持ちのピントを合わせたりしなければ、占いから得たものも何にもならないもんな。

 

……というような事をつらつら考えて、私も少しでも人様のお役に立てる占いができるようになりたいなーと思うのであります。

まずはモニター鑑定50人!かな。がんばれわたし…!

 

(Card images are © Copyright U.S. Games Systems, Inc.)

ほど遠いけど、占い師な私の理想はこんな感じなのよ。ほほほ☆彡