11月の過ごし方

本日から11月ですね。

そろそろ霜が降りる頃ということで、和名は『霜月』。

先日、札幌でも大量の雪虫が飛んでおりましたよ。いよいよ恐怖の冬の始まりか？！と今から身構えております…こわい……。

だって地元の方々に「4月に転勤して来ました」と話すと必ず言われるのが、「あ～冬まだ体験してないの？あ～～……」。

あ～…何ですかね…？こわい……。

ともかく絶対に靴は雪用のものを用意すること！裏起毛で重ね着必須！！だそうです。

「冬を越してこそ本当の道民」とも言われましたので、アタイがんばるよ。

ところで、月も変わったので先ほどマイタロットさんに「今月はどんな風に過ごしたら良かろう？」とお尋ねしたところ、結構ごっつい感じで出てきましてね。

　　(Card images are © Copyright U.S. Games Systems, Inc.)

タロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚で1デッキです。

大と小で文字通り、大アルカナの方がより重たいと言いますか、より深い意味があるとされております。

なので複数枚のカードを展開した時、大アルカナが出たところにポイントを置いて読み解いたり、そこにキーとなるものが隠れていたりするのですが。

上の3枚、全部大アルカナなのよな。なので、ごっついのです。

つまりパッと見だけでも、今月は結構しっかりめにカードのメッセージを意識していくのが大事なのかなと思われる。

ではメッセージは？というと。

『気持ちも新たに、具体的で現実可能な計画を立てて目標・目的に向かって進んで行きましょう！ただし、一歩踏み出す前に再度しっかり検証しましょうね』

話は飛びまして、今度はホロスコープですが。

今年6月半ばから逆行していた土星が、約半年ぶりに今月4日に順行に戻るのです。

順行・・・通常の天体の動き。地球から見て天体が東から西へ動いて見えること

逆行・・・順行の反対。天体が逆向きに動いて見えること

逆行してる時というのは、その星が持ってる性質が出にくかったり止まったりすると言われておりまして、土星逆行は自分の限界や課題がクローズアップされたり、忍耐力が試されたり、計画通りに物事が進まなかったり。…なんて事が起きやすくなります。

それが4日にやっと順行に戻ります in 魚座。

土星が持っている性質『現実化』 ＋ 魚座の得意分野『夢や理想』で上記カード3枚の意味も何となく頷ける気がしませんか？こういうのが偶然にでもちゃんと出てくるからタロット侮れぬ…と思うのですよ。

「お空の星々は私たちと合わせ鏡」と言います。

アナタが生まれた瞬間の空模様がアナタの中にギュッと収縮されているので、アナタのホロスコープを読むと、持って生まれたものや活かしやすい性質など、アナタの中身が見えてきます。

同じように、これからの空模様を読むことで、その流れに乗っていった方が無理なくスムーズに進めるのだと思われます。

だから今回は大アルカナばっかりで、「そこんとこしっかり意識して星を使って行きなさいよ～」とタロット君が言っているわけですな。さんきゅ。

アナタの夢はなんでしょう？

それを叶えるために、具体的にまず何を、どうしましょうか？

全然関係ないんですけど。
「どせいさん」「ぽえーん」で分かる人いるかしら？（笑）マザー2好きでした。